現在取り組んでいる活動
首脳会議において協議し、集中して検討を行うことを決定した項目については、首都圏連合協議会で検討を行っています。
現在検討中の項目は次のとおりです。
クビアカツヤカミキリによる被害の防止について
クビアカツヤカミキリによる被害は、自治体の境界によらない広域的な問題であることから、九都県市が一体となって取り組むことが効果的です。そこで、九都県市が連携して早期発見と防除の取組について検討しています。(令和5年10月~)
みどりによる地域価値の向上について
社会環境が急速に変化し、公園やオープンスペースの需要が増加する中、みどりが持つ多様な力を活用しながら自然環境と都市機能の調和を図り、地域価値を向上させていくことが求められています。一方、みどりを活用したシームレスな空間整備や持続的な維持管理等に当たっては、様々な課題があることから、九都県市が共同で知見の共有及び課題解決手法の検討などを検討しています。(令和6年4月~)